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【詐欺か本物か】勝率9割!?初心者が勝てる「IPO投資」のススメ | 副業・投資

「9割が負けない投資方法がある」

こう言うと、

まるで詐欺師の営業トークっぽくて怪しさ満点ですね笑

 

お兄さん、投資で人生アガリましょうグヘヘヘ

的な。

 

でもあながちウソではなく、実際そんな夢のような投資方法があると言うのです。

その名前こそ「IPO投資」

 

論より証拠。過去の実証データがあります。

まずは本当にIPO投資が「9割の確率で勝てる夢のような投資方法」なのか?を確認してみましょう。

「IPO投資」の勝率は?過去のデータをチェック【詐欺?本物?】

ダイアモンドZaiさんの記事を参考にします。

「IPO投資」は、株初心者でも“勝率87%”を実現可能な 投資術!

どうでしょうか。

どうやらウソではなさそうです。

 

>>>IPO投資は証券口座から申し込みができます・・・SBI証券

 

少なくとも集計した5年間では確かに「毎年9割近く」勝ち続けられています。

 

でもこう思う人もいるかもしれません

過去のデータは過去のデータでしょよ!未来のことを約束するわけじゃない!

9割勝てるったって、残りの1割(負け)をつかんだらどうするんだ!?

 

おっしゃるとおりです。リスクが心配になるのはワタシにも良くわかります。未経験者であればむしろとても真っ当な考えだと思います。

でも「90%勝てる」ということは、やり続けさえすれば、たとえどこかで1割の負けを拾ってしまっても、必ず最後はプラスにできると計算できます。

 

「リスク・リターン」という言葉がありますね。

”利益が得たかったら、相応のリスクは受け入れなければイケない”ということを表しています。

でも、初心者にとって「10%は負けるかもしれない」という不安は、その先の9割の勝利を考えたら十分に受け入れられるリスクではないでしょうか。

 

出典:『鋼の錬金術師』スクウェア・エニックス社

サラリーマンのように本業が忙しく、投資のために時間が割けない、でも儲けたい!という人には「IPO投資」は魅力的な方法と言えるでしょう。

 

「IPO投資」の魅力とは?

改めてIPO投資の魅力を確認しましょう。

 

記事で紹介する3つの魅力のうち2つが特に大事。抜粋しておきます。

1.9割負けない投資

1つ目の魅力は「『初値売り』で儲けやすい」という点だ。
~中略~
多くのIPO株は、「初値(上場して初めてつく価格)」のほうが、公募価格よりも大幅に高くなる。そのため、公募価格でIPO株を買って初値で売れば、誰でも簡単に儲けられるというわけだ。過去5年間で、IPO株の「初値売り」をした場合の勝率は、なんと約9割にも及ぶ。数ある投資手法の中でも、圧倒的に儲けやすいと言っていいだろう。

 

普通、投資する場合は「どの会社に投資すればいいか?」「会社やその業界の未来はどうなるのか?」「日本・世界の情勢はどうか?」など、広くアンテナを張りながら、膨大な量の情報収集を行っていかなければいけません。

でも「IPO投資」は、特別に会社を選んだりせず、初値で売るを半ば機械的に行うだけで成果が得られる方法です。

 

  • 専門的なスキル不要
  • 情報収集にかける膨大な時間不要
  • でも勝率9割

 

サラリーマンのあなたは、本業が忙しく投資は「片手間」でやるしかりませんから、できるだけ手間ヒマを掛けずに儲けが出せる投資方法を選択していくべきです。

だからこそ「IPO投資」は大きな魅力なのです。

2.短期間で儲けが出せる

IPO投資の2つ目の魅力は、「儲けるまでに時間がかからない」という点だ。IPO株の抽選に申し込んでから、そのIPO株が実際に上場するまでには、たった2週間程度しかかからない。それでも、2019年に上場したIPO株の3分の1は、初値が公募価格の2倍以上に。長期間保有しなくても、すぐ結果が出る点は大きなメリットだろう。

 

抽選への応募ー結果発表までの期間を入れると3週間から1ヶ月程度でしょう。

1ヶ月程度で勝率9割の利益が得られるのは「IPO投資」の大きな魅力です。

 

短期 × 勝率9割 は「IPO投資」にしかないメリット

実は、「IPO投資」の他にも勝率の高い投資方法はあります。

例えば、「インデックス投資」がその代表で、10年20年という長期スパンで投資できれば、ほぼ負けないということが実証されています。

例えば、金融庁がこのような図で紹介しています出所:金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」より

例えば、上のグラフは投資期間5年の場合は「元本割れ」つまり、損する可能性もありますが、20年続けると損したケースが一つもなかったことを示しています。

つまり、長期の「インデックス投資」はこれもまた勝率の高い投資方法と言えます。

 

ただ、10年20年ってちょっと長いですよね?

老後の備えとしては抜群でしょうが、ワタシのような

「すぐに実感できる成果が欲しい!」

「スグに儲けたい!」

という欲深い人には耐えられません。

 

その点、短期間で儲けが期待できる「IPO投資」は初心者にもぜひオススメしたい方法です。

《勝率の高い投資方法まとめ》

  1. インデックス投資・・・10年以上必要
  2. IPO投資・・・1ヶ月程度

 

 

 

 

「IPO投資」のデメリットは?

「勝つ確率が高く、短期間で利益が出せる」そんな夢のような投資方法がIPO投資ですが、当然デメリットもあります。

それは競争率が高いため誰でも「必ず」は買えないです

 

「IPO投資」は初心者~中・上級者まで幅広く魅力がある投資手法だからこそ、激しい競争が起きています。

そのため、必ず抽選があり、抽選に通った人のみが初めて「買う権利」を得られ、儲けのチャンスをゲットできるのです。

 

例えば、人気コンサートのチケットを想像してみるとわかりやすいでしょう。

例)髭男のライブ

あなたは髭男の大ファンです。でも、いくら髭男のことが好きで、そのライブに「何円払っても行きたい!」と思っていても全国で同じようなことを考えるファンが多ければ、チケットは抽選方式になってしまいます。で、抽選に通らなければチケットは手に入らない

 

それと同じです。

 

誰でも儲けられるカンタンな投資方法ですが、実際、儲けられるかはクジ運となっています。

 

1割の負け以上に、そもそも競争が激しくIPO投資はなかなか参加できないことが大きなデメリットと言えます。

 

じゃぁ、やっぱり初心者にはムリ?手を出さない方がいいの?

いいえ、そんなことはありません。

むしろ初心者えだったり、投資用の資金があまり無い人にこそおすすめできます。

 

「IPO投資」が初心者にオススメな理由

それは抽選自体には手数料が一切かからないこと

 

”抽選に当たる”というと、宝くじを想像した人もいるかもしれません。

でも「IPO投資」は宝くじとは違います。

 

  • 宝くじは、あたりが出るかは運ですが、買うためにお金が必要です
  • 「IPO投資」は、抽選に通るかは運ですが、抽選するためにお金は必要ありません

 

  • 宝くじは、買う時点で300円なり400円なりが必ず掛かります。
  • 「IPO投資」は、抽選会に参加する時点では出費は一切ありません

 

「IPO投資」は抽選の参加時点では、あなたの財布が痛むことは一切ありません。

「じゃあ次チャレンジすればいっか」でOKなのです。ノーリスク。

 

ノーリスクで、9割勝負ができる。

 

繰り返しになりますが、だからこそ「IPO投資」は人気が高い投資手法なんです。

 

抽選は何度チャレンジしても手数料が一切かかりません。

ダメ元でいいので、抽選にチャレンジしていきましょう。

 

「IPO投資」

  • 勝率9割の堅実な投資方法
  • さらに短期間で儲けが期待できるのは「IPO投資」だけの強み
  • 競争率は高く、抽選会次第
  • でも抽選会への挑戦には手数料が一切かからない

 

「IPO投資」が投資初心者にとってどれだけ魅力なのかがわかっていただけたでしょうか。

最後に、抽選会に通りやすくなる工夫をご紹介しておきます。

 

誰でも簡単に抽選チャンスを増やせる方法

「抽選会」で当選できるかが勝負のIPO投資とお伝えしてきました。

また、抽選会自体に申し込むのは無料・ノーリスクであることも確認しましたね。

 

つまり、当選確率を高めるためにできることは「たくさん申し込み続ける」こと。

いろいろなIPO案件に申し込みをすることが大事。

 

あなたが持っている証券会社の「IPO」カテゴリーのところは月に何度か覗くクセをつけておきましょう。

 

証券口座をまだ持っていないという人は、スマホに対応したネット証券の「SBI証券」か「楽天証券」がオススメです。

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>>>SBI証券

 

どちらも何百万口座も持っていて、今なおドンドン利用者を増やしている人気のサービスです。

 

【裏技?!】同じ案件でも「証券会社」を変えることで複数回申込みができる

実は、1件のIPOに対しても、証券会社を変えることで同じ案件にも関わらずに何回でも申し込みすることができちゃいます。

なんだかズルいようにも思いますが、安心してください、正攻法です。

 

ですから、複数の証券口座を開設しておけば、チャンスを2倍、3倍に増やすことができます。

 

実際、私は「SBI証券」と「楽天証券」の2つの証券口座で抽選会にエントリーしています。

 

証券口座は、2~3口座もっておくといいでしょう
※あまり多いと管理するのが手間になるので作り過ぎはオススメしません。

 

紹介した「証券口座」をどちらか一方でも持っていないという人は、コレを機会に口座開設し、9割勝てる投資への挑戦権を確実にゲットしていきましょう。

 

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