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【30代サラリーマン】「仕事を辞めたい!自由になりたい!」から『楽しい仕事をしながら自由気ままに生きていきたい』への心境の変化 | 『サイドFIRE』 |『やりたいことの見つけ方』

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ユート(@yutoblog4970)です。

30代前半、新卒から勤続10年のフツーの会社員のワタシは絶賛、人生の迷路に入っています。

 

「仕事続けるのメンドクサイな~」
「オレは本当はもっとやりたいことあると思うんだけどな~」

 

根がズボラ、不真面目、飽きっぽい性格だからでしょう、困ったもんです。

 

そんなワタシのような人生に迷える20代・30代のサラリーマンのみなさんに2つのキーワードをお届けします。

ワタシがそうだったように「人生が好転し出すかもしれない」し、少なくとも「これからのじぶんの生き方をポジティブに捉え直すことができる」ようになるハズ。

 

キーワードは2つ『サイドFIRE』・『やりたいことの見つけ方』

キーワード①:『サイドFIRE』という生き方は魅力的

きっかけはYouTube

ワタシが好きでよく見るYouTubeチャンネルのお二人、ヒトデさん両さんに教えてもらいました。

そもそも「FIRE」とは

みなさんが嫌いなカッコよさそうに横文字を並べた造語です。
Financial Indi…というのは気になる方はググってください。

 

言葉より意味が大事で、「経済的な自立」を早いうちに達成できましたウェーイ!ということです

 

仕事をしなくても生活に困らない収入があるから大丈夫( ・ิω・ิ)キリッ

 

という状態で、具体的には、

ワタシのような独身サラリーマンであれば「毎月15~20万」の「不労所得」を得ていることを指します

 

毎月15~20万:家賃・食費などのフツーの暮らしができる「生活費」

不労所得:株式投資で得られる配当や「利子所得」、あるいは不動産投資で得られる「家賃収入」など、”働かないで得られる報酬”

 

「FIRE」と『サイドFIRE』の違い

「FIRE」は経済的な自立:働かないで生きられる状態のことですが、そのためには、膨大な金融資産が必要です。

 

どれくらいお金を用意しなければならないか知ってますか?

 

例えば、月20万の配当収入を安定して得ようと思うと、株式投資(米国株高配当投資)で約7,000万の元手が必要です。

ナナ・セン・マン

です。

ムリです。フツーの会社員をやっていたら老後が見えてきてしまいます。

 

そこで『サイドFIRE』です。
サイドFIREは

・仕事を完全に辞めることはできないけど
・「生活費」はまぁまぁ賄えるから
・大変な・ガマンする仕事じゃなくて
・自分が好きで得意なことを仕事にしていって

 楽しく暮らそう

というで、これが実現できれば完全にではないけどまぁまぁ自由な生活想像できますよね

 

なぜ『サイドFIRE』の方が「FIRE」より魅力的なのか

経済的に独立し、自由きままな生活ができる「FIRE」はたしかに魅力的です。

でも、『サイドFIRE』の考え方とは大きな違いもあります。

それは、

仕事を辞めるか・続けるか

 

ココが一番のポイントです。「仕事の捉え方」とも言えます。

 

これから仕事はずっと続けたいか?辞めたいか?

仕事ってフツー「できればやりたくない」ことですよね。

当然ワタシもそう思います。
本音はスラダンの三井寿よろしく

 

悠々自適に・南の島で・美女と・ゴールデンレトリーバーと戯れて生きたいです TT

 

ちなみに小6のミニバスから始まってワタシが一番好きなスポーツがバスケです
『SLAM DUNK』もの作者の井上雄彦さんも神だと思っています

 

 

でも、現実的には「仕事から逃げられる」のは、1等宝くじに当たるくらい実現できる確率が低いこと

 

たまたま買ってみた宝くじで、1等出ねぇかな~~

石油王か大金持ちが運命的にワタシに一目惚れしてくれないかな~~

 

宝くじ1等は、”とつぜん落雷に当たって死ぬ”ことより確率が低いと聴いたことがります。

 

それな奇跡を夢見るよりも、そもそも「仕事をしていても苦しくない状態」になれば、「仕事から逃げたい」というネガティブな悩みを解放することができるかもしれません。

 

やりたくない仕事から逃げたい、と思うのは当然のことです。

 

でも、仕事がやりたくないことでなくなり、ストレスがあまりない状態、むしろちょっと楽しいくらいになれば、それはある意味で「仕事から解放された」状態と言えるのではないでしょうか。

 

つまり、「FIRE」と『サイドFIRE』を目指すことの違いには、「仕事」そのものの捉え方がありました。

 

「FIRE」:仕事は、やりたくないこと、ツラく大変なこと、苦役

『サイドFIRE』:仕事は、自分がやりたいことができている、ストレスが少なく、楽しい

 

もしかすると「FIREしたい!」の本音は、仕事がツラいよ・助けてぇ!の裏返しかもしれませんね。そうなると現実逃避の一つです。

 

『サイドFIRE』は、現実逃避するのではなく、より良く生きるための現実的な戦略になり得ます。

「FIRE」は理想だが、大金を用意しなければならず、フツーの人間にはムリぽ

『サイドFIRE』は、楽しく仕事をする という新しい生き方

 

でも、「楽しい仕事」なんて見つかるの?

それ難問(笑)

それがカンタンなら誰も苦労しませんね。でも、ココに希望が見えました。

『やりたいことの見つけ方』の登場です。

キーワード②:『やりたいことの見つけ方』はじぶんの生き方を論理的に探れる良書

最後にオススメしたいのが『やりたいことの見つけ方』

きっかけにYou Tube

好きでよく見るYouTubeチャンネル:『中田敦彦のYouTube大学』で取り上げられています。

👉【やりたいことの見つけ方①】人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

 

書店で見かけた人もいるかもしれません。

ワタシの場合は、教育関係の仕事もきっかけになり、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を実際に購入しました。
まだ序盤までしか読んでいませんが、充分にモチベーションが上がっています。

 

この本は、ただの仕事選びではなく、「あなたが大事にする価値観を、好きなこと✕得意なことをかけ合わせて仕事として実現していける」ことを論理的に示した、いわば人生の指南書です。

 

著者も「このメソッドは学校で教えるべきだ」と主張していますが、その通りだと思います。もっと多くの人に届いて欲しい内容です。

まとめ:人生に迷える20代・30代サラリーマンは『サイドFIRE』『やりことの見つけ方』

20代後半・30代前半で今の仕事・生き方に納得感が足りない、もっと他にしたいことが見つかるのではないかと思っている人に『サイドFIRE』✕『やりたいことの見つけ方』という言葉・考え方を知ってもらうことで、好転するきっかけをつかんでもらいたいと思います。

 

具体的なアクションプランを2つ

1.『サイドFIRE』を知る

2.『やりたいことの見つけ方』を手に取る

□『サイドFIRE』を知る

👉ヒトデさんの動画:【祝】ヒトデ29歳。FIRE達成しました。

👉両さんの動画:【資産が少なくてもリタイア可能】「サイドFIRE」の3つの魅力と追い風について【人生論】:(アニメ動画)第14回

 

 

□『やりたいことの見つけ方』を手に取る

👉著書:『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
👉敦っちゃんの動画:やりたいことの見つけ方①】人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

 

 

『やりたいこと』にも、じぶんの欲求を理解するには「尊敬する人は誰?」と考えてみると良いと書いてあります。実際に「影響を受ける人・好きなYouTubeチャンネルの人」を思い浮かべて、

・どんな人なのか?
・その人のどんなところに魅力を感じるのか?

 

わたしはヒトデさん両さんのお二人から『サイドFIRE』という言葉・考え方を教えてもらい、これからの人生の指針にできそうです。

 

あなたも「なんで尊敬しているの?」を考えてみましょう。
じぶんが送りたい生き方のキーワードが見つかるかもしれません。